それでも飲まずにいられない
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ある酒場の絵を描く約束をした。友が息子にやらせている店だ。定禅寺通りに面して二店舗 PR
飲みすぎてタクシーで帰ると、狂った様に、妻の機嫌が悪くなる。
なんでそんなに怒るのか正直分からない。とにかく、タクシー会社に 恨みでもあるかのように角が出る。終電に乗らない自分を許せないと 言うのだ。私から言わせれば、酒飲みが終電近くまで飲んでいるとい う事は、昇天まじかの喜びの極に居ると言う事で「時間」の概念はう すれている。その様な人に「終電時間を確認しながら飲め!」とは、 無理がある。ある時間が過ぎると、何処かから「もう一軒行こう!」 と言う声が聞こえてくる。素直な私は「ハイ!」と答えてしまう。 妻は、私に、不正直者になれと言うのだろうか?私は、人間として それはできない。かも?しかし、角が生えた2,3日はおとなしく している。 2月から「S-style]という情報誌で、イラストと文の広告を連載はじめました。
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プロフィール
HN:
村上かつみ
HP:
性別:
男性
職業:
イラストレーター
趣味:
酒
自己紹介:
酒ばっか飲んであまり
仕事しないイラストレ ーターなので、気が引 けています。 アイルランドへパブ百 軒めぐりの旅に出かけ たり、リスボンで、赤 ワインに抱かれエクス タシーに達したり、ブ ータンで稗・粟焼酎を 飲んで、大漁節を踊っ たり。と・・・ いつも、酒飲む口実を 考えながら暮らしてい る。さて、0,5ミリ のサインペン切れたの で、街へでるか!
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